【人生編】自由と自立

【人生編】

人生の道が切り開けない要因の中でも、特に影響が大きいのは、
自立しているかどうか、である。

大人になっても、自立できていない人は沢山いる。
何かに依存して、自ら不自由になっている。

自立できていないのはダメなことではない。
その代わり、自由は手に入らない。

なぜ自立できている人は魅力的で、良い人生を送れているのだろうか。
それは、自然の摂理に従って生きているからだ。

生き物の大半は、親元を離れ、二度と親と会うことはない。
いつまでも親の発言を気にしたり、老後の世話をしようとするのは人間くらいだ。

自由になれば、リスクを伴う。
だが、それがあなたの生き様となり、魅力となる。

親と自分は、血が繋がっていても、違う人間なのだ。
同じ思考で、同じ人生を歩むことはできない。

私はしばらく、親の思考で生きてきた。
その間は人生が止まっているように感じた。

自立できた時にわかったのだ。
私は保守的な人間ではない。
危なっかしく、誰もが不安になるような、挑戦的な人間なのだと。
そこで初めて、自分の人生が動き出した。

もし、何かのせいで不自由なのであれば自立してみよう。
もし、自立できていないと思っていたら、自由を求めてみよう。

自立して始めて挑戦できる

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